それは、世界でひとつしかないためです。

例えば音楽CDの場合、
ディスクの傷をはじめ、解説書のシミの具合だけでも、
商品の状態がそれぞれすべて異なります。

それらはすべて、ヤフオク!の出品説明文に
書いておく必要があるのはいうまでもありません。

仮にお客様ご自身で出品された商品が、
めでたく落札→発送完了になったとします。

落札金額は思っていたよりも高額だったので、
「これで何を買おうかな」とよろんでいたのもつかの間。

落札者様から取引ナビの「その他」欄に投稿が入ります↓

「こんなCDだとは思いませんでした」
「説明文にそんなこと、書いてませんけど?」
「画像が鮮明ではなかったので、間違えて落札しました」
「プラケースくらい、新しいものに替えてください」
「少なくとも、連絡は翌日の朝9時までにお願いします」
「もう2週間待ってますが、まだ届いてませんけど」

すでに身体のどこかで何か熱いものを感じるような方、
落札者様の立場になって、まずは冷静になりましょう。

もちろん、万全の体制で出品されていたとは思いますが、
小さな瑕疵に気づかずに出品してしまうことはよくあります。

業者様から仕入れた新品の商品でしたら、
代替品を用意できる可能性は充分ございますが、
リユース品はまず難しいのがほとんどだと思います。

そしてとどめは・・
「全額、振込手数料も合わせて返金してください」

忙しいお仕事の最中であろうと、ジョギング中であろうと、
第九演奏会でいちばん良いところに差し掛かろうとしていたとしても、
一刻も早く解決しなければいけません。
ヤフオクの評価欄に「非常に悪い出品者です」と掲載されないために・・。

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