日本でヤフオク!がスタートしたのは1999年。

CMS殿牛は、その5年後の創業(2004年)ですが、
個人的にはすでに利用しておりましたので、
初期から2008年頃までの”黄金期”を体験しました。

その間に、インターネット上では
ヤフオク!をモデルとしたオークション・サイトが
あちこちに誕生→そして閉鎖されるパターンが
ほとんどだったと思います。(実は当店も同じです)

圧倒的な集客力の前では、何もできませんでした。

そして、今から新しくヤフオク!を利用して
マイコレクションをじっくりと出品していこうと
考えていらっしゃる方にお伝えしたいと思います。

「出品するだけで落札される時代はすでに終わりました」

インターネットが無ければ、
ご飯の作り方すらわからないような世の中です。
落札される商品は検索すればわかってしまいます。

例えば、こんな便利なサイトがあります↓
aucfan(オークファン)のウェブページはこちら

ヤフオク!で落札された過去の商品が一覧表示されます。
お手元のCDがいくらで落札されるのか、興味深いですね。

しかし、落札相場が最初からわかってしまいますので、
ヤフオク!に向いている商品は皆さまも同じことを考えます。

競合盤の増加により、平均落札金額も大きく下がりました

では、出品のモチベーションを保つ方法、
つまり落札率を上げる方法は何でしょうか?

そのひとつは「海外発送ができる」ことです。

ヤフオク!で落札していただける方は、日本人だけではありません。
中国・香港・台湾をはじめ、世界中の方々もご覧になっています。

実際に当店のお客様の約40%は、海外のお客様です。

海外のお客様が日本に送金しやすい環境づくりと、
英語でのやりとりが必要なのは言うまでもありません。

それだけで落札率は確実に上がります。
当店では落札者様の立場になって出品方法の改善に努めております。

customerbase

「出品代行サービス/お申し込みの流れ」に戻る