マゼール&読響畢生の名演!
伝説のマーラー「復活」が待望のCD化!
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マーラー:交響曲 第2番「復活」
ロリン・マゼール(指揮)
読売日本交響楽団
1987年5月9日東京文化会館ライヴ
読売日本交響楽団アーカイヴ
YASCD-1015/1016-2
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我が国マーラー演奏史の中でも燦然と輝く超名演。
1987年と言えばマゼールが芸術的に最も脂が乗っていた時期です。
ピッツバーグ響との過密な来日公演の合間を縫って
極限状態で読売日本交響楽団の指揮台に初めて立った記録です。
その憑依的で自由な表現には今聞いても驚かされるばかりです。
第1楽章終了後は、マーラーの指示通りに5分の間を置くために
指揮台横の椅子に着座したそうです。
その意図を尊重し、CD1は第1楽章のみとします。
これがクレンペラー最晩年のライヴにも匹敵する遅さで脳髄にガツンと来ます。
当時を知る聴衆、関係者からも伝説的と呼び声の高い名演。
日本における1990年代のマーラー需要、
ブームの前夜祭のような特別な意味を持つコンサートとも申せましょう。
圧巻は35分を超えて歌い、祈り、咆哮する終楽章。
これを聴いたら心の浄化が行われること請け合いです。
音質も東京文化会館の音響をそのまま活写した鮮やかなもの。
マゼール氏は、2014年に急逝しましたが、
未亡人のDietlinde Turban Maazel女史もこの演奏内容に太鼓判を押し、
CD化を快諾なさいました。
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